助成金、補助金を使って起業、創業、雇用確保、新規事業立ち上げ、研修などをしっかりサポート

助成金で陥りやすい罠

助成金で陥りやすい罠

厚生労働省系の助成金は要件をクリアするともらえます。

今年度の助成金の中で「中小企業労働環境向上助成金」というのがあります。

どういう助成金かと言いますと、中小企業の職場環境を改善するために、
例えば、評価・処遇制度、研修体系制度、健康づくり制度を作ると助成金がもらえるという助成金です。

評価・処遇制度、研修体系制度、健康づくり制度を導入しようと思えば、コストがかかり、それによって二の足を踏む経営者に助成金で導入促進させようというのが狙いかと思われます。

厚生労働省には、職場の環境改善という課題があります。
それを推進するための助成金となっています。

そして、たとえば、健康づくり制度を導入すれば、30万円助成金が出たりします。

そこで、中にはこういったことを考えてしまう経営者もいるかもしれません。

とりあえず30万円欲しいから、健康づくり制度を導入しよう。

しかし、これでは、本末転倒です。

本来健康づくり制度の導入が目的のはずが、30万円が目的になっています。

実際、その時は、30万円収入が増えてありがたいかもしれません。しかし、その制度を導入することで、出て行く出費もこれから毎年あります。

それを考えたとき、本当にこの制度を導入するのがいいのか、経営判断してほしいのです。

もちろん、こういった制度を入れることは、社員の定着率やモチベーションUP、社員の健康維持など、いい面がたくさんあります。

ですので、30万目的ではなく、本来の目的に立ち帰り、制度を導入したいから助成金をもらおうという流れでなければ、きっと制度を導入したことを後悔することでしょう。

助成金は魅力ですので、本末転倒にならないよう活用してみてください。

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